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2020年度までのZEHの普及目標の設定について
2016年 11月 10日
2014年4月の閣議決定「エネルギー基本計画」において、『住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均で年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロとなる住宅(「ZEH(ゼッチ):Net Zero Energy Houseの略」)の実現を目指す』とする政策目標が制定されました。
経済産業省・資源エネルギー庁は、この目標に向けたZEHロードマップの検討を行い、そのとりまとめを2015年12月に公表しました。そして、平成28年度当初予算でZEHの自律的普及を目指して補助金事業の公募が始まっています。
これを受け、株式会社沖田工務店(本社:大阪府寝屋川市、代表取締役:沖田 勤)は、ZEHの2020年度までの各年度の普及目標を設定しましたので、下記の通り公表致します。
また合わせて、『平成28年度 住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業補助金(ネット・ゼロエネルギー・ハウス支援事業)』の交付要件である『ZEHビルダー』登録申請を行い、ZEHの普及に取り組んでまいります。
2020年度までのZEH普及目標
平成28年度:10%
平成29年度:20%
平成30年度:30%
平成31年度:40%
平成32年度:50%